ふるさと納税について、仕組みや手続きの仕方、どんなものが人気なのか?を見ていきます
ふるさと納税やったことありますか?私はやっていて、美味しい特産品に下鼓を打っています。
やったことある人も無い人も、めんどくさいと感じるのは、どの返礼品がどの自治体でもらえるのかを探すこと、確定申告をすること、でしょうか。
私は元々確定申告している立場なので、確定申告はめんどくさくはありませんでした。しかし、ふるさと納税の返礼品を見つけるのが大変。ひとつひとつ自治体を見て回り比較するには相当な労力がかかりました。
しかし最近では、ふるさと納税の返礼品をまとめて検索できたり、過去の履歴やポイントまで付くサイトが登場。しかもワンストップ特例まで行ってくれるサイトまで!これを利用するようになって、とても簡単に寄付できるようになりました。
私が使ってみて、返礼品を探すのに使いやすかったサイトをいくつかご紹介します。
返礼品数日本一の自治体と連携
食べ物だけでなく、体験型や電化製品の返礼品が多い!
「鳥取震災支援」や「熊本地震緊急支援ふるさと納税」など被災地への応援にも力を入れています
年収2000万円以上の人には、代行サービスも有り
一度は食べたいA5国産和牛や、15kgもの特A米など、おいしい&ボリュームに自信
返礼品の再入荷情報をメールでご連絡
実店舗やコールセンターでのサポートも充実
災害募金を受け付けているのも珍しい
ふるさと納税でもう一つめんどくさいのが確定申告。
確定申告の主な書き方は、税務署のサイトや他のサイトにお任せするとして、ふるさと納税で特筆しなければいけないのが「寄付金控除」です。
ふるさと納税は税金のように思われますが、実際には寄付。そのため寄付金による控除、ということになるんです。
ふるさと納税を行った際、自治体から「寄付金受領証明書」が送付されます。「寄付金受領証明書」は絶対に捨ててはいけません。この「寄付金受領証明書」を元に確定申告の「寄付金控除」を入力していきます。
"寄付金の種類" は「都道府県、市町村に対する寄付金」を選択し必要事項を入力してください。
1枚の「寄付金受領証明書」ごとに1件ずつ入力を続けていけばOK。
寄付先が多い場合は手間ですが、コツコツやっていきましょう!。